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二代目福治郎店長ブログ

【冬の巣ごもりに!】かんたんおいしい納豆アレンジ

まだまだ雪がふる日が続きますね!
地域によっては屋根や玄関が埋まりそうなほど雪が積もっている、なんてところもあるようです。

冬の巣ごもりシーズン、なかなか外にでる気も起きないし、なんとなく気持ちも塞ぎ気味だな~と思える日もありますよね。

納豆にはたくさんの栄養素があることはみなさんすでにご存知かと思いますが、今回はそんな栄養満点の納豆をさらにおいしく!栄養価もアップ!しかも手軽に食べやすい!というアレンジ方法をご紹介。
それがこの「干し納豆」。

文字通り、納豆を乾燥させたものです。

作り方はかんたん。
まずは軽く納豆を水で洗って、ぬめりをとります。
つぎに片栗粉、塩をまぶし、ざるやクッキングシートなどのうえで天日干しするだけ。

3日から一週間ほどで納豆にシワができ、くさみやねばりのない乾燥納豆ができあがります。
食感はしっとり、まるで甘納豆のような少し歯ごたえのある食感に。

そして驚くことに、乾燥させることによって通常の納豆より栄養素も凝縮されるので、カリウムは1.5倍に、鉄分は1.8倍、亜鉛は2倍に増加。
特に食物繊維やミネラルの栄養価も増すので、便秘解消や腸内環境を整える効能も増します。
逆にカロリーは通常の納豆よりも控えめに。

ちなみに、乾燥納豆を作る際電子レンジやオーブンで加熱する方法もあるのですが、その場合熱に弱いナットウキナーゼが死滅してしまいます。
ナットウキナーゼには血栓の溶解や高血圧予防などの効果があるため、加熱を行わず乾燥させる干し納豆がおすすめです。
また、熱が加わるとかなりにおいも強くでてしまうので、空気が乾燥して日差しも強くないこの冬がまさに干し納豆づくりにはぴったりの季節。

乾燥させるときは、においが気にならない場所、少し縮んでしまうのでできれば大粒の納豆を選ぶようにしてくださいね。
手でそのままつまんで食べることができるので、普段のおやつやお酒のお供なんかに食べるといいですよ。
40代以上の方、ストレスの多い方、血圧が高めの方、血液粘性の気になる方はぜひいつもの食生活に取り入れてみてください!

納豆と釜揚げしらす 二代目福治郎 

スーパーで見つけた「釜揚げシラス」

そのまま食べても美味しいですが、カルシウムの吸収を考えると

納豆と一緒がおすすめですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納豆にふくまれるビタミンK、これがカルシウムの吸収率を上げてくれるらしい。

骨粗しょう症などの予防にもなるそうです。

私も50歳を過ぎ、骨も弱くなってきているのかな?なんて考えると

積極的に食べていこうかと思います。

 

酢納豆 第3弾 二代目福治郎

免疫力の低下に効果的なのが

酢納豆

 

インフルエンザやノロウィルスなどを

撃退するとされているようです

 

「酢納豆」は

食事の最初に摂ることで、その効力が発揮できるようですよ。

酢納豆ファーストで免疫力アップし

この冬を乗り切りましょう

大豆食品は1日2回 二代目福治郎

1回の食事で大量に大豆を食べたり、大豆イソフラボンのサプリメントを一度に飲むよりも

少量をコンスタントにとった方がいいということが記事になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に大豆イソフラボンの女性ホルモン様効果を期待するなら

6~8時間おきに摂るのが理想的なのだそうですよ!

納豆だけでなく

きな粉や煮豆などを食べても良いそうですよ!

 

「納豆ファースト」と名付けました 二代目福治郎

食事の初めに納豆から食べる

「納豆ファースト」と名付けました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納豆(大豆)に含まれる不溶性食物繊維によって

血糖値の上昇が穏やかになるというらしいのです。

食後の血糖値の急上昇は、動脈硬化や糖尿病などの

生活習慣病のリスクを抑えることにつながるということです。

 

ぜひ健康管理は

納豆ファースト から始めてみませんか。

エクオールという物質 二代目福治郎

近ごろ検索ワード急上昇中ワードに

「エクオール」という言葉があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大豆イソフラボンの代謝物で 女性ホルモンに似た働きをする物質で

サプリメントも出ています。

簡単に言うと

納豆など大豆製品を食べることで、更年期症状の緩和が期待できるという物質で

近ごろ注目されているようです。

何よりも、エクオールが生産されやすい体をつくるために

納豆を食べて腸内細菌を整えることが大切だとうことでした。

 

毎日納豆は、健康女子の必須アイテムといえそうですね!

更年期障害を軽減させる納豆アボカド 二代目福治郎

今日も新宿高島屋からお届けします

さて『更年期障害に納豆が良い!』

と、先日テレビでやっていました。


私が見たわけではありませんが

うちの家内からききました。

アボカドと一緒に食すと効果があるそうです。


こちらは納豆三昧、

アボカドとの相性抜群です。

3/20で販売終了します

新宿と日本橋の高島屋地下1階で2/28まで販売中。

ネバネバのもと、ナットウキナーゼとは…【納豆通販 納豆お取り寄せ】

納豆の代表的な成分、「ナットウキナーゼ」とは?
納豆をかき混ぜた時に出てくる、糸状のネバネバのもと(酵素)です。
納豆は大豆ですね。大豆の煮物を食べた時、少し食べ過ぎてしまうと、お腹が張ったりします。
これは、消化阻害酵素というものが、大豆に含まれているためです。
発酵させた大豆にはこれがなくなり、納豆菌の作用で、ビタミン類が増えて、
たんぱく質を分解し、アミノ酸(グルタミン酸)が生成され、消化酵素が生まれて、
消化が良くなるのです。
この酵素がナットウキナーゼです。
そして、うま味成分のグルタミン酸のおかげで、美味しくなります。ナットウキナーゼは、血液中の血栓(血の固まり)を溶かす、強力な酵素だということです。
血液をサラサラにして、心筋梗塞や脳梗塞を予防し、そのうえ高血圧の抑制効果もあります。
さらに、抗菌作用もあることが分かっています。

納豆は夜食べるといいらしい?

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すばらしい働きをしてくれる、ナットウキナーゼ。

そのちからを損なうことなく摂取したいですね。ナットウキナーゼは、熱に弱いという性質があります。なので、血液サラサラ効果を期待するなら、火を通さずに食べることが必要です。

また、血液中の血栓は、深夜から早朝につくられやすいので、納豆は夜に食べることが望ましいということです。

同じ理由で、成長ホルモンとの関係もあげられます。人の成長ホルモンは、夜中の寝ている間に作られます。

納豆のたんぱく質の中には、アミノ酸の一種で「アルギニン」という物質が含まれています。アルギニンには、コラーゲン生成促進効果があり、成長ホルモンの働きを助けて、寝ている間に、コラーゲンを増やしてくれるのです。

女性にとっては、見逃してはならない情報ですね!夜ご飯に、納豆を食べる習慣をつけてみると、納豆の健康効果に加えて、美容効果も期待できるということですね。

 

納豆のネバネバが骨を鍛える【納豆通販 お取り寄せ】

納豆はカルシウム補給に優れているだけでなく、

あの独特のネバネバ成分には、骨を強くする働きがあるそうです。

その正体は、ポリグルタミン酸というそうです。

アミノ酸の一つでうまみのあるグルタミン酸が、約三千個もつながっているため、

強い粘りがあり、糸を引くそうなのです。

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骨や歯を丈夫にするには、カルシウムを多く摂ることが大切だそうですが

ただ摂るだけでは、そのまま排泄されてしまうそうです。

このポリグルタミン酸が、腸からのカルシウムやミネラルの吸収を促進することが

1988年 「味の素株式会社」の研究にでわかったそうなのです!

 

それからなんと!納豆を食べている地域ほど骨折が少ない!!

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実は、納豆の消費量の多い東北、関東地方は骨折の発生比率が低く、

納豆消費量が半分程度の近畿以西は、骨折の発生比率が高いということが

納豆消費量(総務省家計調査)と大腿骨骨折の発生比(厚生労働省調査)により

納豆の成分が影響していると全国納豆協同組合連合会により発表されています。
納豆には、ビタミンK2が豊富に含まれており、カルシウムを骨に吸収、沈着させやすくしているのだとか・・・

納豆を食べてカルシウムを摂りましょう!

 

 

 

 

 

 

「納豆」に含まれる主要な栄養素 【通販 お取り寄せ納豆】

納豆は「栄養の宝庫」ともいわれていることから、栄養がたくさんあることがわかります。

納豆にはカルシウムやビタミンなど体に必要な栄養素がバランスよく豊富に含まれているので、昔から健康食として有名です。

それに、ご飯によく合うので、多くの人が食べている、非常に重宝される食材です。

「栄養の宝庫」ともいわれる納豆に含まれる栄養素について紹介します。
ビタミンB郡
細胞の再生や成長を促進するはたらきのあるビタミンで、健康な皮膚、髪、爪を作るといわれています。

また、脂質の代謝を促進し、糖質の代謝にも関係しているといわれており、ビタミンB群が不足すると、脂質の代謝がスムーズにいかず、エネルギーになりにくくなるため、体が疲れやすくなったりします。

他にも、粘膜を保護するはたらきもあるので、口内炎、口角炎、目の充血、角膜炎などの症状を防止できるといわれており、ビタミンB群は非常に万能です。

納豆を一日1パック食べれば1日の必要量の20%程が摂取できると考えられます。

ビタミンB2は、摂りすぎても尿となって全て排出されるので、食べ過ぎても特に問題はありません。
ナットウキナーゼ
ナットウキナーゼは納豆にだけ含まれている特別な栄養素で、血管の流れが止まり、臓器に血が流れなくなってしまう可能性がある病気「血栓」を予防し血液をさらさらにする効果があると言われています。

また、血栓を防ぐためには1日100~200gの納豆食で良いとされています。

血液がさらさらになることで、心筋梗塞や脳梗塞などを防ぐ効果があるとされており、免疫力を向させる働きもあります。

様々な病気を予防し、納豆食が血管・心臓・血流の健康に非常に良い効果を発揮してくれます。

ただし、ナットウキナーゼは、熱に弱いので、加熱すると大体70度でその効果が失われると言われています。

できるだけ納豆は加熱せずに食べたほうが良いしょう。

わら納豆

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