日本一の高級納豆
現在、国産大豆は300種あまりあると言われています。それらを大粒、小粒、黒豆、青豆の4種類に分類し、それぞれ一番美味しそうな大豆を取り寄せ、職人自ら煮豆にして食べ、納豆にして食べ、試作を繰り返しています。
中には、今まで納豆用に使われることのなかった大豆もあります。例えば、高価で品薄の兵庫県丹波篠山産の極大粒高級黒大豆「丹波黒」を納豆にしたのもその一つです。
当店では今でも新しい大豆の情報があると、産地に出向き、畑を見て、農家の方ともお会いして、新しい価値ある納豆づくりの可能性を模索しています。
価格競争を超越して、あえて「日本一高級な納豆」と宣言したからこそなし得た納豆づくりと、自負しております。