2018/12/03
他社さんの納豆で勉強会
今日は他社さんの納豆を購入し、勉強会を開催
自分とこの商品だけ見ても、果たしてそれがいいのか悪いのか、よくわからなくなるんです。
ですから時々こうして他社さんの納豆を食べまくると、自社製品の良いところ、悪いところがなんとなく見えてくるんです
どの納豆もとても美味しい納豆でした!
勉強になりました!
2018/12/03
今日は他社さんの納豆を購入し、勉強会を開催
自分とこの商品だけ見ても、果たしてそれがいいのか悪いのか、よくわからなくなるんです。
ですから時々こうして他社さんの納豆を食べまくると、自社製品の良いところ、悪いところがなんとなく見えてくるんです
どの納豆もとても美味しい納豆でした!
勉強になりました!
2018/12/02
乾杯が始まる前から軽く飲みはじめることを
秋田では「練習する」といいます。
忘年会シーズン
秋田では会が始まる前から、各テーブルでビールを注ぎあい
飲み始める「練習」という習慣があります。
会の始まる30分前くらいから一人二人と集まりだすと
「まず、軽く練習するべ・・・」
と、ビールを飲みだします。
交渉次第ですが、一部の飲み放題のお店では、
練習時間はノーカウントという店もあります
(もちろん、そうでないお店もあります)
この秋田の「練習文化」
私はとっても好きです!
2018/12/01
「最高級の納豆、食べたことありますか?人に贈りたくなる納豆3選」
このような記事を掲載されているのがPreciuus.jp
実はここに当店の丹波黒が紹介されております。
金箔入りの納豆や、納豆菌を活性化した納豆など
私の発想からは絶対に生まれてこないだろうなーという納豆と共に選んでいただきました。
大変光栄です。
豆にこだわるのはもちろん
粘りの質や、なめらかな口当たり
これら納豆が美味しいと感じる部分をひとつづつ、もっともっと高めていきたいと思います。
今、これまでにない美味しさが、納豆には求められているのだと、私は思うのです。
これからも、細部にこだわる二代目福治郎の納豆にご期待ください!
2018/11/30
これがシイタケ?
松茸か?というくらい大きなシイタケ
大きさはティッシュの箱ほどもあります。
都内某百貨店で購入してきましたが、皆さん一体どんなふうに食べるのかなぁって思いながら、オーブントースターで焼いていただきました
シイタケ味が濃い!
ジューシー!
家族に食リポしてみましたが、反応がイマイチでした。
味は最高なのに、シイタケさん、ごめんなさい
2018/11/29
盛岡の美味いうどん屋さん めん太郎
名物のスパカラ麺に納豆トッピングを注文しました
付属の辛味ラー油、
生姜を入れ
汁まで飲み干してしまいました
盛岡駅から車で5分
スパカラ麺の納豆トッピングで
2018/11/28
明日イメージ写真撮るから、スタジオさ来ねっすか?
ホームページ制作会社のプロデューサーから誘われて秋田市内某スタジオに伺いました。
納豆ビビンバ
うめそうだっす!
細かいところまでこだわりますね〜
さすがプロの仕事です。
この写真は当店のコンセプトページに使われる予定です
しかし惚れ惚れする納豆ですね!
2018/11/27
貴重なわらつとを、地元農家の友人からいただきました!
これほんとに立派です!
最近はわらも入手困難
なせなら、コンバインで全部短く刻まれてしまうんです。
それなのに、こんなわらつとをプレゼントしてくれるなんて!
持つべきものは、友ですねー。
しっかり天日干しされてるわらを、まずは殺菌処理。
こんなにまっ茶色になります。
これでも納豆菌はいきてます。
さっそく納豆を作ろうと、豆も準備しました!
どんな納豆になるか?
趣味の納豆作りもまた楽しいものです!
2018/11/26
「雪道と納豆汁は、あとのほうがいい」
雪道は、先に歩くよりも、誰か先に通り、踏み固められた方を歩くのがいい。
納豆汁はできたてよりも、何度も温めなおした方が美味しい・・・
という、昔からの言い伝えがある、秋田県南部を代表する郷土料理 「納豆汁」
元旦の朝は、必ず納豆汁と昔から決まっています。
その納豆汁に欠かせないものが「納豆汁の素」
地元スーパーで購入できる、当店の人気商品です。
中身は納豆をすりつぶしただけのものですが、
今では味噌や調味料で味付けされたものまで売られています。
当店では昔から「粒納豆」と「引き割り納豆」をミックスさせてすりつぶした
いわゆる「王道」と呼ばれる部類です。
地元のお客様にず~っと愛されております。
納豆汁は、香りも一緒にいただくという説があり、
我が家にもその言い伝えはず~っと残っています。
引き割り納豆の香りと、粒納豆のコクが味わえる納豆汁は格別です。
秋田の納豆汁、具材は
わらび、ぜんまい、サトイモ、油揚げ、とうふ、さわもたし(きのこ)
納豆汁は、各家庭によってそれぞれ特徴があり、具材や形、大きさまでマチマチ
どこの家庭でも美味しい納豆汁をつくられています。
2018/11/25
地元の百貨店の店員さんから
この納豆は普通の糸引き納豆とは違って、塩っぱいですよーと、
念を押されて買った、京都名物 大徳寺納豆
食べたのはだいぶ前のことだったので、再びチャレンジしてみようと、京都物産展で購入してきました。
何これ!ハナクソみたい!
うちの娘からヤジられながらさっそく一口
塩っぱさのあとにくる、独特の風味
これは酒のアテにいいのかな?
裏面の説明書には、そのような事が説明されており、さらにお茶漬けにもいいと書いてます。
お茶漬けですか?と思いましたが、
好みには個人差がありますので詳しいコメントは差し控えます。
そもそも大徳寺納豆と糸引き納豆の違いは何か?と調べると
大徳寺納豆の原料は、大豆と麹菌
糸引き納豆は、大豆と納豆菌
なるほど似て非なる物というか、そもそも原料が全く違うものだったのです。
日本に伝わる伝統食
調味料的な感じで使ってもいいのではないかなと思った、大徳寺納豆でした。
2018/11/24
今日は朝からきりたんぽ作りに駆り立てられています!
当店ではきりたんぽ製造を開始してから35年
地元横手産のあきたこまちの新米だけを使い、冬場だけ製造しております。
昨日初雪が降ったためか、きりたんぽの注文が殺到し、休日返上で製造しております
当店のきりたんぽは一本一本が手作り
秋田杉の串棒にあきたこまちを握っていきます。
こねたご飯は、ちくわ状に出てきます。
ちなみにきりたんぽ鍋は、昔から伝わるような型通りに作らなくても、寄せ鍋、すき焼き鍋等、どんな鍋にも入れても良く合いますよ!
ぜひお試しを!
納豆専門店 二代目福治郎 〒013-0348 秋田県秋田市大町1-3-3
TEL:018-863-2926 / FAX:018-863-2916
お問合せ時間:10時00分~17時00分
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